構造:
姿勢を変える際に掴める複数の手すりを適切な高さに保持し、単体でも倒れないベースを持つユニットです。手すりの高さは上下方向の骨組みのパイプを入れ子にしたテレスコ構造で、調節可能とし、身長。体格の差に柔軟に対応できます。
このユニットを複数組み合わせた使用が可能です。
工事不要で屋内でおくだけで、寝室からトイレまでなど、手摺機能を簡単に設置できます。
素材:
細めの金属パイプを骨組みとし、手すり部は掴みやすい柔軟な素材をパイプにかぶせています。ベースは金属板を用い転倒を抑えています。各構造部は溶接で組み合わせ、塗装仕上げとしています。
可用性:
単純な構造と、安価な素材、製造方法により、比較的低価格で提供できます。
使用の際に設置工事は不要で、手軽に室内で役立つ場所に置け、移動も容易です。
さらに、介護保険福祉用具の貸与対象商品に認定されたものが多く、低負担で利用できます。
開発・製造拠点は東京都荒川区にあり、きめ細かいメンテナンスや調整サービスが受けられます。